アクティビティ

アクティビティってどんなもの?

小児予防矯正の仕組みについて
PRO予防矯正®の仕組みについて

歯並びを悪くしてしまう原因を改善することに重点を置いているのが小児予防矯正です。
原因を改善する方法である「アクティビティ」には「呼吸のプログラム」「嚥下のプログラム」「お口の周りの筋肉のプログラム」「舌の位置や姿勢のプログラム」というプログラムがあります。
お子さん一人ひとりの問題に合わせ、これらのプログラムを組み合わせた治療を行っていくことで、口呼吸や間違った舌の位置、異常な飲み込み方、筋肉の使い方など、本来、人間が自然な環境で育った場合には習得することのない問題を改善していきます。
矯正装置も使用しますが、あくまで不足している成長を引き出すために使われます。その子の生まれ持った成長の力を引き出すことで正しい歯並びに誘導する、それが小児予防矯正という治療法です。

アクティビティの必要性

アクティビティの必要性

歯並びが悪くなっている原因を治療せずに歯並びだけを整えると、矯正治療が終わった後にまた元の悪い歯並びに戻ってしまいます。原因に対して治療を行い、取り除くこと。そして、お顔立ちが整うように顎やお顔の骨の成長を促すことが何よりも重要なのです。
「歯が並ぶためのスペースがないから矯正装置を使ってスペースを作っていきましょう」と、取り外し出来るネジ式の装置を進められた事があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その時に口呼吸、舌の位置、お顔の骨の成長などについての説明があったのかどうかということはとても重要なポイントです。
小児予防矯正が他の矯正治療と大きく違うのが、悪い歯並びを作る原因を取り除き、お顔や顎の骨の正常な成長を促してあげることが出来るというところなのです。

アクティビティの進め方

当院でのアクティビティの流れ
当院でのアクティビティの流れ

歯科医師が診断を行い、アクティビティのプログラムを組んでいきます。言語聴覚士、そして専門のアクティビティプロバイダーが作製されたプログラムのご説明をいたします。
来院は月に1、2回ほどで、テキストにそってプログラムをステップアップさせていきます。

アクティビティの具体的な流れ
  1. お子さんへの説明
  2. 一緒にアクティビティをやってみます
  3. お子さんが一人でアクティビティをやってみます
  4. 改善する部分についての説明
  5. ご家庭でのアクティビティの説明

ご家庭でのアクティビティの流れ

ご家庭でのアクティビティの流れ

テキストとインターネット上の動画により、ご家庭でもアクティビティを行っていただきます。1日何回出来るかはお子さんによっても異なると思いますが、親御さんと一緒に行っていただくことをおすすめしております。アクティビティを継続していくことは小児予防矯正を成功させるための重要な要素であり、お子さんのモチベーションは親子のコミュニケーションによっても左右されます。
自ら進んでお子さんが計画的にアクティビティを行い、それを褒めてあげることで「自分で治したんだ」とお子さんは自信を持つことが出来たり、達成感を感じることが出来ます。お子さんの自立心を育てることも小児予防矯正の目標の一つです。

呼吸のアクティビティプログラム

呼吸の仕方に異常があると

「口呼吸は良くない」そんな話を聞いたことがあるのではないでしょうか。実は、全ての哺乳類は本来鼻呼吸です。
ハッハッと呼吸しているイメージのある犬は口呼吸のように思えますが、実際には鼻呼吸をしています。一体なぜ、口呼吸は身体に悪いのでしょうか?
鼻呼吸の場合、鼻の粘膜や鼻毛というフィルターによって空気中に含まれる雑菌は除去されます。しかしながら口呼吸はフィルター無しでダイレクトに空気を吸ってしまうだけでなく、痰を増やしたり気道を汚したり、口臭の原因にもなります。
口呼吸から鼻呼吸にすると、喘息やアレルギーが改善されるのにはこのようなことが関係していたのです。
歯並びと呼吸の関連で最も大きな問題が、舌の位置が変わってしまうということです。口呼吸のお子さんは舌の位置が低くなってしまいやすく、下顎が異常な方向に成長してしまったり、出っ歯、八重歯など歯並びが悪くなる原因となります。

呼吸の仕方を改善すると

口呼吸を改善することの一番の目的が、舌の位置の改善です。舌の位置が正しい位置になると、お顔や顎の骨の成長方向を改善することが出来るのです。
例えば、笑った時に歯茎が見えてしまうというお子さんにはこのプログラムは非常に重要なものとなります。
また、口呼吸はお口周りだけでなく全身の健康問題を引き起こす原因になるとも指摘されています。都市型の生活をされてきた多くのお子さんに口呼吸が見られます。

嚥下のアクティビティプログラム

嚥下の仕方に異常があると
嚥下の仕方に異常があると

食べ物と食べるとき、まずは歯で噛み砕き、舌で集め、舌で上顎に押し付けるようにして喉の奥に食べ物を送り込みます。この時、お口周りの筋肉は使いません。
お口の中を見たときに、白い皺のような線が頬の内側の粘膜についていたり、歯の圧痕が舌についているお子さんや、飲み物で食べ物を流し込んでいるというお子さんは舌を正しく使った食事が出来ていない可能性が高いため、注意が必要です。
飲み込む度に無理に頬やお口周りの筋肉を使ってしまっており、筋肉で歯を押してしまっています。その結果として歯並びが悪くなってしまうのです。

嚥下の仕方を改善すると

舌の使い方が上手になり、食事の仕方の見た目も綺麗になります。無理に頬やお口周りの筋肉を使って食事をすることも無くなるため、歯並びも改善へ向かっていきます。

舌の位置・姿勢のアクティビティプログラム

舌の位置に異常があると
舌の位置に異常があると

安静時、上の前歯の後ろあたりに舌の先がくっついているというのが、正しい舌の位置です。
舌がそれ以外の位置にある場合、特に、下の前歯の後ろに舌があるのは異常であり、お顔や顎の骨の成長に問題を起こす可能性が高くなります。
下の歯が上の歯よりも前に出てしまっている受け口や、前歯が噛み合わせない開咬などの症状があるお子さんの多くにこのような舌の問題があります。また、異常な舌の位置は口呼吸とも深く関係しています。

舌の位置を改善すると

舌の位置が正しくなると、お顔や顎の骨の成長が正常なものになっていき、鼻呼吸が出来るようになります。悪い歯並びの改善に最も大きな影響をもたらす舌の位置の改善は歯並び治療に欠かすことが出来ない非常に大切なものです。

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